戌 卷いぬの まき

雌陰張緩めぼとははりてゆるみて 虎呻胎覺とらははらのおほへにうめく

嬰頭垂出やゝこのかうへたれいてゝ 胞衣滴漿えなはこんつをたらす

肩摩體滑かたはおされからたはすへり 落接雄掌をのこかたのひらにおつてせつす

嬰從姆生やゝこはおもよりうまれ 哭啼壹聲なきてひとこへをていす

雌神擁愛をとめかみはまなをいたき 舐仔情深なさけをふかくしてこをなめる

伍神念捌星いつかみとはたやほし