午 卷うまの まき

望月耀夜もちづきのあかるきよ 將雌鎮體まさにをとめはからだのしつめに 嚮往湯池 ゆいけへむかひてゆく

未處雌華つかはずのめのはな 亂開淫弄みだれさきてみだりまさぐられ

豐桃舔互ゆたかなもゝはたがひになめられ 垂泌甜蜜あまきみつをたらす

豔聲響池あてこへいけにひゞき